「何が課題で」「何をゴールとするか」、Azure Light-up 開始前にしっかりとヒアリング・策定します。時間を最大限有効に活用できるよう、参画メンバーの選出、アーキテクチャ図の確認などはオーソドックスな話だけではなく、お客様の組織・チームに合ったソリューションアイデアをご提案いたします。
リモートでのAzure Light-up実施に完全対応しています。リモート実施の経験も豊富なオルターブースだからこそ自信をもって提供しています。ペアプログラミングの様子などもライブでお見せすることができます。(もちろん、オフラインでの現地実施も可能です)
Microsoft Solutions Partnerは、世の中の急速な変化、顧客が求める機能の進化の需要に応えるべく、マイクロソフトのクラウドソリューションに関して高い技術力と実績を持ったパートナーを認定するプログラムです。
FunctionsやLogic Apps等のPaaSについて、概要からアーキテクチャまで習った上で、実際に動くところを手を動かす、ところどころサポートい ただくことを、リモートを通じて強く体感できました。また、Visual StudioのLive Shareでペアプロし、共有デバッグを体験することは新任の開発者にとっても先端技術を使う貴重な経験となりました。このような経験は技術力をしっかりと持っていらっしゃり、さらにそれを未経験者にも伝えることができる御社ならではかと考えます。(ただ技術を持っているだけではできない)
Azure上に実環境を作るところ、コストを最低限に抑え、保有のライセンス等で何がどこまでできるかについて、実際に行うことがカリキュラムに含まれているところがよかったです。
コロナ禍かつAzureでのPaaS開発に未経験者でも、置いていくことはなく、レベルに合わせて話していただく、ペアプロで手を差し伸べていただく、場合によってはオルターブース参加者のペアプロの様子をライブで魅せていただくなど、通常では得られない経験で本当にありがたかったです。
Azure上で分散トレーシングを導入することになった際の最適なソリューションの提供、ハンズオンの実践をいただけたことにより、学習コストを大幅に削減することができました。
主なテーマとしたAzure技術だけでなく、我々が利用している他のAzureサービスに関する質問、疑問などにもご対応いただき、Azureに関する知見が1日で格段に上がりました。
今回の課題だけではなくインフラ運用の現状をヒアリングしていただき、我々の根本的な課題に対して、とても真摯に向き合ってくださりました。そのヒアリングの結果、当時のアーキテクチャを抜本的に見直すきっかけとなり、見直し後の現在は開発スピードが格段に上昇しております。
準備をせずに当日を迎えても何から手を付けて良いかわからず無駄な時間を作ってしまいます。以下の流れは模範的なAzure Light-UPの流れですが、お客様が直面している課題に合わせてコーディネイトします。
参加者の確定
情報の整理
開発環境の整備
ゴールの共有
参加者全員の意識統一
アジェンダの確定
開発
継続開発が可能か