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Azure Light-upで課題解決

  • パフォーマンスに大きな課題がある
  • DevOpsの導入に課題がある
  • 根本的なアーキテクチャの見直しをする必要がある
  • セキュリティ・ガバナンスをクラウドに合わせたい
  • レガシー資産のモダナイズをしたい

Azure Light-up
3つのメリット

きめ細やかなヒアリングと
ゴール設定

「何が課題で」「何をゴールとするか」、Azure Light-up 開始前にしっかりとヒアリング・策定します。時間を最大限有効に活用できるよう、参画メンバーの選出、アーキテクチャ図の確認などはオーソドックスな話だけではなく、お客様の組織・チームに合ったソリューションアイデアをご提案いたします。

リモート完全対応

リモートでのAzure Light-up実施に完全対応しています。リモート実施の経験も豊富なオルターブースだからこそ自信をもって提供しています。ペアプログラミングの様子などもライブでお見せすることができます。(もちろん、オフラインでの現地実施も可能です)

Microsoft Solutions Partner

Microsoft Solutions Partnerは、世の中の急速な変化、顧客が求める機能の進化の需要に応えるべく、マイクロソフトのクラウドソリューションに関して高い技術力と実績を持ったパートナーを認定するプログラムです。

Azure Light-up
これまでの事例

課題
分散トレーシング、監査ログを取れるようにしたい
実施
内容
Azure App Insightの導入
課題
Web認証の仕組みをよりセキュアに、汎用的に使えるようにしたい
実施
内容
Azure AD B2CでOpen ID Connectを使ったID連携を実施
課題
PULL型のデータ分析基盤をモダナイズし、シームレスデータパイプラインを実現したい
実施
内容
Azure Functionsを使ったPUSH型オーケストレーターの開発
課題
巨大化した基幹システムのメンテナンスコストを下げ、拡張を柔軟にできるようにしたい
実施
内容
AKSの構築、SREの確立を実施
課題
市場競争を優位に進めるために製品開発のライフサイクルを効率化したい
実施
内容
Azure DevOpsをベースとしたDevOpsの導入、AI開発を自動化するMLOpsを開発
課題
大規模IoTセンサーデータを滞りなく処理し、データの再利用をしたい
実施
内容
IoT HubからサーバーレスでCosmosDBに更新させ、データレイクとしてAzure Data Lakeの構築を実施

Azure Light-up
お客様の声

FunctionsやLogic Apps等のPaaSについて、概要からアーキテクチャまで習った上で、実際に動くところを手を動かす、ところどころサポートいただくことを、リモートを通じて強く体感できました。また、Visual StudioのLive Shareでペアプロし、共有デバッグを体験することは新任の開発者にとっても先端技術を使う貴重な経験となりました。このような経験は技術力をしっかりと持っていらっしゃり、さらにそれを未経験者にも伝えることができる御社ならではかと考えます。(ただ技術を持っているだけではできない)

Azure上に実環境を作るところ、コストを最低限に抑え、保有のライセンス等で何がどこまでできるかについて、実際に行うことがカリキュラムに含まれているところがよかったです。

コロナ禍かつAzureでのPaaS開発に未経験者でも、置いていくことはなく、レベルに合わせて話していただく、ペアプロで手を差し伸べていただく、場合によってはオルターブース参加者のペアプロの様子をライブで魅せていただくなど、通常では得られない経験で本当にありがたかったです。

Azure上で分散トレーシングを導入することになった際の最適なソリューションの提供、ハンズオンの実践をいただけたことにより、学習コストを大幅に削減することができました。

主なテーマとしたAzure技術だけでなく、我々が利用している他のAzureサービスに関する質問、疑問などにもご対応いただき、Azureに関する知見が1日で格段に上がりました。

今回の課題だけではなくインフラ運用の現状をヒアリングしていただき、我々の根本的な課題に対して、とても真摯に向き合ってくださりました。そのヒアリングの結果、当時のアーキテクチャを抜本的に見直すきっかけとなり、見直し後の現在は開発スピードが格段に上昇しております。

Azure Light-up
進め方

準備をせずに当日を迎えても何から手を付けて良いかわからず無駄な時間を作ってしまいます。以下の流れは模範的なAzure Light-UPの流れですが、お客様が直面している課題に合わせてコーディネイトします。

事前準備(打ち合わせ2回)

参加者の確定

  • 課題を正しく認識しているか
  • 手を動かすことができるか
  • 他業務を期間中切り離せるか

情報の整理

  • 現在のアーキテクチャ図があるか
  • ユースケース図があるか
  • データフロー図があるか
  • シーケンス図があるか
  • 課題解決後のアーキテクチャ図

開発環境の整備

  • 参加者全員がリモート開発できる状態か
  • 情報資産へのアクセスが外部から可能か

ゴールの共有

  • 何をもってゴールとするか
  • 成果を誰に提供したいのか
当日(およそ3日間)

参加者全員の意識統一

  • ゴールの共有
  • ナレッジの共有
  • 助け合いという規範
  • 失敗をほめる勇気

アジェンダの確定

  • 当日何をやるか
  • アイデアソン(基本設計に関するブレスト)
  • 外部支援が必要か
  • レビューをいつやるか

開発

  • ドライバーとナビゲーター
未来

継続開発が可能か

Azure Light-up
よくあるご質問

Q.
秘密保持(NDA)などの契約を結ぶことは可能か?
A.
本プログラムでは重要資産へのアクセスも見込まれますので、NDA締結は必須となっております。
Q.
Microsoft Azureサブスクリプションは事前に用意しておく必要があるか?
A.
お客様にて事前にご用意頂く必要がございますが、Azureサブスクリプションをお持ちでない、または新規に作成するなどあれば弊社で発行することも可能でございます。
Q.
参加人数に制限はあるのか?
A.
特に制限はございませんが、必ず全員手を動かすことが大前提となります。参加者全員でのモブプログラミングはとても刺激になります。
Q.
実施条件はあるのか?
A.
Azureを使っていただくことが条件になります。可能であれば事例化も勧めております。
Q.
技術力に不安があるけど大丈夫か?
A.
一切コードを書いたことがない、サーバーに触ったことがない、という場合は厳しいですがおおよその技術者であれば問題ありません。弊社のスペシャリストがサポートいたします。
Q.
MVPとしてプロダクトをリリースできるかわからないけどいいか?
A.
プロダクトをどのように扱うかはお客様のご判断になります。
Q.
外部パートナーも参加していいのか
A.
問題ございません。関わる人すべてが参加することが理想です。
Q.
リモートでの対応は可能か
A.
可能でございます。リモートの場合Discord、Teams、Zoomのいずれかを利用します。(おすすめはDiscordです)
Q.
ツールについて何がおすすめか
A.
弊社ではGitHub、Azure DevOpsをお勧めします。
Q.
Azure以外のサービスを使うことは可能ですか?
A.
本プログラムはマイクロソフト提供のクラウド製品となっております。他のクラウドやオンプレミスでのハッカソンは現在提供しておりません。

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