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オルターブース、3日間にわたる社内ハックフェストを開催 ~2日目はリモート環境下での開催も~

2020/08/18


「つまらない世界からもっと刺激のある世界へ変化させよう!」をスローガンに「Cloud Pointer(クラウドポインター)」「KOSMISCH(コーズミッシュ)」などのサービスを提供する株式会社オルターブース(本社:福岡県福岡市)は、7月6日(月)~7月8日(水)の3日間にわたり社内ハックフェストを開催しました。

3日間にわたる社内ハックフェストを開催

社内ハックフェスト概要

  • 開催日程:2020年7月6日(月)~2020年7月8日(水)
  • 場所:オルターブース本社
  • 参加者:オルターブースメンバー 4名
  • ハックフェストテーマ:3日間でプロトタイプを作る

ハックフェストとは

ハックフェストとはIT技術者がチームを組み、与えられたテーマに対して定められた期間に集中的にソフトウェアやサービスを開発することです。通常は1日から数日の期間で開催され、ハックデイ(Hackday)、ハッカソン(hackathon)などと呼ばれることもあります。

2日目はリモートでの開催

7月7日(火)は大雨の影響でそれぞれ在宅勤務となり、リモート環境での開発となりました。リモート環境下でのハックフェストは初めてでしたが、日ごろからリモート勤務を取り入れていることもあり、大きなトラブルもなくスムーズに行うことができました。

ハックフェスト参加者メンバーの感想

テクニカルアーキテクト 木村

ハックフェストに参加したのは今回が初めてでしたが、大変楽しく開発できました。個人的にプロトタイピングが好きだというのもありますが、複数人でああでもないこうでもないとやり取りしながら進めるのは一人でやる開発とは別次元の楽しさがありました。
また、今回の開発では担当した部分で新しい技術にも触れることができ、よい経験を積むことが出来ました。これからも機会があれば是非積極的に参加していきたいと思います。

エンジニア 満園

社内ハックフェストということで、特にペアプログラミング的な進め方ができたところが良かったと思います。ポイントとしては、作業の方向性がぶれにくかったり、モチベーションが上がったりする点が、一人で作業するより良いと感じた部分でした。技術的な部分では、ライブラリやテンプレートについて、ハックフェストのような場では調べる時間も限られるため、よく使うものだけでも最新の情報を追っておきたいと改めて実感しました。
今回の経験を普段の開発業務にも活かしていきたいと思います。

チーフテクニカルアーキテクト 松村

「3日間でプロトタイプを作る」ことをゴールとして今回のハックフェストを企画しました。メンバーそれぞれ、普段は自社プロダクトや受託案件に携わっているため、タイミングを合わせて一緒に開発をすることが難しかったりします。短時間で見える成果を作るスキルをつけるにはハックフェストは最適だと考えています。限られた時間でも着実に進めるためにペアプログラミング、モブプログラミングを中心に行い、当初の目標点を達成することができました。
やっぱり開発合宿は楽しいですね!!

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