キャラクターと一緒に暮らすために開発されたキャラクター召喚装置であるGateboxのキャラクター「逢妻ヒカリ」とのコミュニケーションツールとして、弊社がLINEボットの開発を担当致しました。
サーバーレスサービスであるAzure Functionsを中心としたアーキテクチャを設計し、弊社が得意とする.NET Coreを採用してバックエンドシステムの開発を行いました。
LINEボットはユーザー利用のピークを予測することが難しいため、負荷分散の仕組みを念頭に置く必要がありました。
そこで、キューであるAzure Queue StorageとサーバーレスサービスであるAzure Functionsを組み合わせることで、負荷分散の仕組みを実現しています。
また、LINEボットのバックエンドシステムはすべて ASP.NET Coreで開発しており、Microsoft AzureのPaaS環境で実行できるようスケーラブルな構成にしています。
Visual StudioやAzure DevOpsと組み合わせることで、迅速な開発サイクルを実行することができました。